月: 2021年2月

大学生が感じる必要な英語力は?

フジテレビのサイトに、現役大学生に聞いた受験英語に関する調査が載っていました。
その中で、面白いポイントがありました。
大学生は、現在の自分の英語力に対し、満足していない(少し不満、とても不満)人たちが74.9%もいると言うことです。
「あー、あの時やっておけばよかった」と思ってるんでしょう。

オンライン英会話: 英語への誘致導入

オンライン英会話はリーズナブルな料金、自宅で受講できる、マンツーマンでできると言うことで伸び続けています。
私自身も使ったことがあり、若干の通信の遅れ等の不便さもありますが、料金も安くて、その欠点を遥かに上回る利点を持った有用なツールだと思います。
しかし初心者や子供には向けではない、と感じます。しっかりと管理できる態勢が取れていないのであれば、その良さを生かし切れない、と。

今週は英検二次対策

英検の一次試験の結果が発表され、3級以上の級からは二次試験が課されます。

二次試験が受かって初めて英検取得。まだまだ気が抜けません。

英語音読スクールとしての見せ所

今回は、3、準2、2級の対策があり、少しずつ難易度が異なるので、教えるほうも、頭の切り替えが必要です。

発音や表現など、数字に現れない違いを級ごとに判定するので。例えば「3級ならこの程度でいいけど、準2級にじゃ点数あげられないなぁ」など。

英検合否ついて(例外。おめでとう)

当スクールが請け負っている氷見市宮田学童の英語教室。今回1月の英検に6年生全員が挑戦しましたが、なんと全員合格しておりました。今までこの生徒たちは、小学2年生の国語の教科書にも出てくるアーノルドレーベルの「2人は友達」の原語版「Frog and Toad Are Friends」の音読ばかりしていました。

シニアの英会話等のリカレントにも

昨今生涯学習が盛んで、学ぶことは、学生だけでなく、大人の「学び直し」も多岐にわたる選択肢があります。数ある学習内容の中で、英語は最も人気のある科目の1つです。(NHK学園の生涯学習通信講座より)
学生と違い、特に仕事や学業用の英語を学ぶ必要がないシニアには、英語の学び方も多様です。

大学入学共通テストの分析(英語以外の科目も)

今年度から新しく始まった大学共通入試の分析が駿台予備校、ベネッセから出ています。出題の傾向としては、やはり「使える英語」を問われている、言うことでしょう。テストのための英語、ではなく、使える英語をどれだけ高校生の段階で習得しているか、と言うことをテストされています。出題形式が異なりますが、問題の質として、リーディングは、英検と言うよりも、TOEIC(情報処理型)に近い様に見受けられます。

今年度最後の英検の合格発表!注目は英作文

昨日、1月24日に行われた英検の一次試験の結果発表がありました。今回はたくさんの生徒が受験しましたが、切羽詰まった受験前の生徒は受けていないので、少し気が楽でした。なお今回から英検にどれだけ受かったかの公表を控えたいと思います。

宮沢賢治の音読、暗唱←英語も同じ

何度も音読 雨ニモマケズ風ニモマケズ雪ヤ夏ノ暑サニモマケナイ、、、 最近うちの4歳になる娘が練習している声が響いてきます。 聞くと、通っている園で宮沢賢治の詩「雨ニモマケズ」の暗唱の練習をしているそうです。 なかなか覚え […]

私たちは大人にも有用な英語教室です

学生だけでなく社会人にも英語学習を提供 ホームページの表現や、普段の投稿から、私たちは学生向けの英会話教室と思われがちですが、社会人の方にも通っていただいております。 ここのところ立て続けに入会していただいております。 […]