英語 は子供の日本語力向上を妨げない
英語を始めるには、早ければ早いほど効果的だそうです。
ですので、条件が揃うならば、英語を始める時は、今何歳であろうと、
「今でしょ」
です。
さて、これに対して、有力な反論があります。
「子供は、英語よりも日本語をやるべき。」
日本人なので、英語をやるよりも、日本語をみっちりと習得すべきだ、と言う事です。
しかし、この理屈が今まで有効だった例を見たことがありません。
英語を始めるには、早ければ早いほど効果的だそうです。
ですので、条件が揃うならば、英語を始める時は、今何歳であろうと、
「今でしょ」
です。
さて、これに対して、有力な反論があります。
「子供は、英語よりも日本語をやるべき。」
日本人なので、英語をやるよりも、日本語をみっちりと習得すべきだ、と言う事です。
しかし、この理屈が今まで有効だった例を見たことがありません。
私は日夜うるさく
「英会話だ!いや、英語音読だっ!」
と、喚き散らしていますが、帰国子女でもなく、中学時代はごく普通の英語の成績でした。
確かに英語は得意ではありましたが、他の科目と比べて特段良いわけでもなく、またクラスの中でも「上の中」のポジションでした。
英語の勉強始めたのも、小学校6年生から。たまたま家に来た英会話スクールの人の誘いに乗り、週1回50分のレッスンに通い始めました。
別に英語に愛着も特になく、むしろ
「英語くらいできなきゃだめだぞ!」
等と言う人が嫌いでした。
大学では、第二外国語と言うことで英語以外の言語を学ばされます。しかし、この第二外国語、何も分からずにただ単位をもらうためだけに受講していると言うのが現実。そして実世界でも、第二外国語は1つの邪魔にさえなることがあります。
英語のネイティブ信仰 私が学生の頃から、英語の語学留学をするならアメリカかイギリスの英会話学校で習う、と言うのが王道でした。それら二つの英語が正統な(?)英語という認識が広くありました。 当時は、オーストラリアやニュージ […]
富山トップ高校の出身者でも日本語を教えるのは難しい 先日、日本語を教えるボランティアをしている方とお話をする機会がありました。 その方は、富山駅近くにある富山県トップの高校を卒業した人。 この人に教わったら、さぞかし高い […]
昨日は、本年度第3回目の英検の二次試験日でした。
日程により、21日の日曜日に受験した人もいましたが、昨日で今年度の試験全てが終了しました。
スクールからも21日も含め2級、準2級、3級と受験をしました。
どの生徒に聞いても共通するのは、リスニング、面接が苦手だと言うこと。
普通、言葉と言うものは耳から覚えて、それから文字に行くのに、英語に関しては、耳に関するものが不得意と言うは不思議なものです、