子ども向け英語音読レッスン!

当スクールは、主に学生、大人向けのレッスンを行ってきましたが、子ども向け(初学者)のレッスンも行っております。。

ずっーと、しつこくしつこく繰り返しているように、

  • 英語は語い力(ボキャブラリー)が最重要
  • 英語が必要となるタイミングは、大人になってから。

これを基本となる考えとし、従来の英会話教室やプリント式の教室は異なり、英語の本の音読を中心に据えたレッスンを提供していきます。

さあ、バイリンガルへの第一歩を踏み出そう

どんなレッスン?

レッスンの構成

本レッスンはグループレッスンで、1レッスンは7人まで。

当スクールは個別レッスンを基本としておりますが、英語の基礎の基礎の習得は、グループレッスンでも習得が可能。グループのメリットを最大限生かしていきます。

レッスン生たち。イマン先生が目を瞑っているのが残念。

レッスンの内容

レッスンは下記の三つを行います。

  • アルファベット(ABC)の習得
  • フォニックス(発音の基礎)の習得
  • 英語の本の音読

本の音読といっても基礎があってこそ。基礎からしっかりと学びます。

なお、当スクールは、やること、やらないことをはっきりとさせています。週に1回1時間にあれもこれもはできません。この年代のに必要なことに絞ってレッスンします。

アルファベット

アルファベットが読めなければ本も読めません。しっかりと文字とその発音を学びます。

フォニックス

発音の基礎であるフォニックス。英語を正しく認識し、発音するためにも習得は不可欠です。
日本語と異なり、英語は、書いてあるアルファベットの全てを発音するわけではなく、また読み方もその都度変化します。そのルールを体得します

英語の本の音読

当スクール独自の内容で、レッスンの目玉となる部分です。
アルファベットやフォニックスは他のスクールでも行いますが、本の音読に特化しているのは当スクールだけ。本を繰り返し音読して、発音の練習、語いの獲得をします。

レッスンの目標は?

当スクールの究極の目標は、「日本人として流暢で、知的で、論理的な英語を使える人(バイリンガル)」となることです。
今はその本格的な取り組みの前の準備段階。本講座は、「★短期目標」のための講座となります。

★超長期目標

18才時に、不自由なく英語でコミュニケーションできる。

★長期目標

高校1年時に英検2級に合格し、海外留学できるようになる。

★中期目標

小学校在学中に英検3級に合格できる実力を身に着ける。

★短期目標 本講座の目標

小学校3年になったときに一人で音読できるようになる。

誰が教えてくれるの?

イマン先生

月謝は?

7,980円+税

逐次教材費がかかります(実費)。

最後に、、

最後までお読みいただきありがとうございました。

当スクールのスタイルは、私自身の失敗やたくさんの成功例、失敗例を見てきたうえで導き出されたものです。

なぜ英会話ではなく音読なのか?

英語が本当に必要になるのは、ほとんどの人にとって18才頃になってから。そのころに開花するようなレッスンを行っていきます。それに普段使わない英会話を、いくら習っても会話できるようにはなりません、間違いなく。

音読は、その時に私たちの掲げる「流暢で知的で論理的な英語を使える」ようになる為の最適な方法です。

流暢」に話すには、何度も口から言葉を発する練習をすることが欠かせません。英会話でも練習はできるかもしれませんが、「反復」には、本があればできる音読が向いています。

知的」な英語を話すには、ボキャブラリーが必要です。頭がやわらかく、何でもスポンジのように吸収していくこの時期に、「会話」をやるのはもったいない!英語だけでなく、本の知識をどんどん詰め込んでいくべきです。ボキャブラリーの獲得には、「本」を読むことが一番です。

これらを「継続する」ことも大切で、音読は本一冊さえあればできます。(ちなみに英語は使えるようになるまで約2,000時間以上の学習が必要と言われています。参考記事:英語の学習は逆算で

 
 
ディズニープリンセスも音読教材

なにより長期の視点で見る

もちろんこの講座だけでは、英語能力に大きな差異は見られず、成長を感じずらいかもしれません。

しかし、この時期に音読の習慣がついた子と英会話を習った子とでは、英語の流暢さだけでなく、知識の広がりに大きな差が出ることは間違いありません。ここで習慣づけができれば、人間としての幅が必ず出てきます。

思い立ったが吉日。聞くのはタダ。少しでも興味を持ったら、お問い合わせを