氷見の学童で英語教室
当スクールでは、氷見市内の3つ学童で一昨年から英語教室を開催させていただいています。
最初に担当した生徒は当時四年生。
それがいつの間にか、6年生で卒業間近。そろそろ集大成の時期です。
学童の過ごし方:英会話は選択肢として
学童で過ごすのは、長期休暇や土日祝日を除いたほぼ毎日。学校が終わってからの、約3時間。
年間で考えると約550時間にもなります。
この時間をどう過ごすかで、学童の価値は随分と変わってきます。
その1つの選択肢として、氷見市の学童では当スクールの英会話を実施してもらっています(内容は英語の音読ですが)。
現在は英検に向け準備中
さて、氷見市の宮田学童の6年生の児童は、令和3年1月24日に実施される英検に向けて、邁進しています。
この写真は、リスニングの問題を解いているところ。
児童は、英語力をつけることよりも、点数の良し悪しや、他人が間違っていること、自分だけが出来た事、などにより興味があるようで、こう言った正誤がハッキリしたものを好む傾向があるので、英検対策は相性が良いです。
試験まで約1ヵ月、卒業まで3ヶ月。
それまで一緒に頑張ろう!