昨日は英検合格発表の日
本日は10月11日に行われた.令和2年度第二回英検の最終合格発表の日でした。
結果は受験した学生全員合格となりました。
心配だった三年生
実は1番心配だったのは最も英検3級合格が必要な、中学3年生の生徒でした。
今回の試験が、高校受験の内申書に反映される最後の英検。
そのためこちらは必死、親も必死、しかし本人たちはのんき、と言う感じでした。
1次、2次試験ともにドキドキ
この生徒たちは、英検の筆記試験(一次試験)の自己採点でも、合否の確信ができず、どうなることやら、と気をもんでおりました。
面接試験(二次試験)の後も、感想聞いても
「うん、よくわからん」
と言う感じでした。
資格試験は受かった者勝ち
しかし、合格は合格。ギリギリだろうと、満点に近かろうと内申書には堂々と
「実用英語技能検定3級」
と書かれます。(こういう書かれ方をするのかは知りませんが)
「(でも、こいつギリギリでした)」とは書かれません。
不正以外の、あらゆる手段を使って合格をもぎ取る
こういったマインドも必要となります。
とにかく合格おめでとう㊗️
内申点のための資格は英検一択
ちなみに、内申書などのために資格取得を検討されている方もいらっしゃると思います。
その場合の候補は英検一択です。それ以外は考慮する必要はありません。
漢検、数検等々。
趣味で受けるのであれば別ですが、書類上の「見栄え」 のためにとるのであれば、そのプロセスも含めて、英検一択です。
詳しくはこちら→学生の資格は英検一択?