英検対策は、人間の特性を考えて
本日と、来週日曜日は本年度第3回目の英検の二次試験(面接)です。
それに万全を期するために、英語的、内容的なこと以外の、人間の特性を考慮した具体的なアドバイスをしています。
英検会場に着くまで
家や向かう車の中で簡単な英語を聞く
目的は、耳(脳)を英語に慣れさせるためです。
ここで難しい英語を聞く必要ありません。
英検2級位までは中学レベルの英語で充分です。
面接試験では、中学レベルの英語しか出ません。
難しい英語を聞く必要はありません。ここで「全然聞き取れない!」とならない様に、、
ほんとにそんな簡単でいいの?と思う方はこちらの英検協会の2級の例題を参照
簡単な英語を話す
これも目的は、耳、口(脳)を英語に慣れさせるためです。
上記で書いたものと同じ理由で、中学レベルの内容の音読で充分です。
英検会場到着後
待ち時間はトイレに行く
待ってる時間、おそらく知らない人だらけな上、静かなので、緊張してくると思います。
なのでトイレにいきましょう。男性は、個室に。
テストを待ってる、と言う雰囲気から逃れられるし、人間は狭いところにいると落ち着きます。
自分の声を聞く
英語でなくても良いので、自分の声を聞く機会を作りましょう。
廊下に出て、電話をするふりをして、独り言をつぶやくのでもいいです。
自分の声を聞くと、落ち着きます。
席では目をつむり耳を塞ぐ
いよいよ直前になり、席についてる場合は、目をつぶり耳を塞いで、外部から入ってくる情報を遮断しましょう。
やはり毎回考えることが違う
ここまで二次試験の直前対策について書いてみたところで、過去に同じ件について書いていたことを思い出し、見直してみました。
やはり毎回、生徒によって思うことが違うようで、若干内容が異なっています。
前回の内容も見てみてください。もっと具体的です。英検対策(二次試験)←中学生へのアドバイス