英語のレッスンを新たに受託(氷見市西の杜学園)

氷見市の義務教育学校の学童にて

氷見市立西の杜学園校下の学童において、新たに英語の授業を受託いたしました。

その初レッスンを昨日の月曜日、みゆ先生が行いました。

義務教育学校西の杜学園は、氷見市立西部中学校と氷見市立明和小学校、久米小学校、速川小学校が合併し、小中の区別なく、9年生の教育を実施する学校です。

義務教育学校についてはこちら

その中の、旧明和小学校の学童からお話をいただき、この度の初授業となりました。

英語から見る義務教育学校のメリット

現在小学校における英語は、担任の先生が英語を教える前提で教育を受けていてないため、ALTの先生が中心となった、極めて初歩的なレッスンしかできていのが実情です。

義務教育学校は、小学校中学校の区別がないため、比較的早期から、日本人の英語の先生による本格的な英語の授業を受けることができます。

また、小学校では実施していなかった自校での英検開催が可能となり、英検もグッと身近になりました。

結果、今年10月の英検に挑戦する、と言うことになったそうです。

宮田学童(英語教室を開催)からの紹介

今回の受験が決まった後、明和学童は児童の受験を支援するため、私たちに授業を委託されました。

当方へ連絡いただいたのは、既に英語教室を開催している氷見市宮田学童からの紹介があったからです。

たびたび当ブログにも出てくるあの生徒たちのいる学童です。

この明和小学校とつないでくれた宮田学童に感謝です。

偶然にも宮田学童の子たちも英検に挑戦いたします(2021年の1月の試験。8月29日のブログ参照)。

試験は結果がすべて!

何とか合格できるよう取り組んで参ります。