大学入学共通テスト

プログラミングが大学入試科目に→だったら英語で

2025年からは、大学共通入試においてプログラミングが基礎科目となることになりました(2021年3月25日報道)。グローバルな社会に必要だと言うことでしょう。そして英語のグローバル社会では重要なので、プログラミングを通じて英語を学びませんか?

大学入試に通じる小中学生の英語勉強法←ベネッセ

進研ゼミなどのビジネスを行っているベネッセが、大学共通入試の英語攻略の為に、小中学生の英語学習はどうあるべきかと言うことを掲載しています。
英語学習の目標を、「大学入試」にしてしまうと言う、若干「一昔前の目標設定」と感じなくもありませんが、現実問題として、大学卒業と言う社会一般に通じる資格取得のためなので、あながち「人生の戦略」としては間違っていないのかもしれません。

大学入学共通テストの分析(英語以外の科目も)

今年度から新しく始まった大学共通入試の分析が駿台予備校、ベネッセから出ています。出題の傾向としては、やはり「使える英語」を問われている、言うことでしょう。テストのための英語、ではなく、使える英語をどれだけ高校生の段階で習得しているか、と言うことをテストされています。出題形式が異なりますが、問題の質として、リーディングは、英検と言うよりも、TOEIC(情報処理型)に近い様に見受けられます。