音読児童達、英検受けるって
英語の授業を委託されている氷見の宮田学童の6年生の児童たちが、2021年1月に実施される英検に挑戦することとなりました。
今回たまたま、英検5級の教材を持参していました。それを見て、私が何気なく児童に見せて、
「挑戦してみない?」
と声をかけたのがきっかけでした。
![](https://i0.wp.com/ironwill-japan.com/wp-content/uploads/2020/08/4ba54ae1-617e-4b36-b698-09ce6d91d38e-551-000000d45c774fb2_file.jpg?resize=600%2C800)
当初は、即座に
「(受験)しない!」
との反応でしたが、何問か挑戦してみたところ、何とか解けることがわかり、最後は挑戦してみると言う結果になりました。
英語音読のみで文法はゼロ
この児童は、普段はいつも使っている「Frog and toad are friends(ガマくんとカエルくん)」をひたすら聞いて音読しているだけです。
![](https://i0.wp.com/ironwill-japan.com/wp-content/uploads/2020/01/51UHgn1jCzL._AC_UL480_QL65_ML3_.jpg?resize=320%2C480)
英検対策や文法はほとんどしたことがありません。
それでも、英検5級に充分挑戦できる英語力がついていると言うことが判明しました。
そしてレッスンの最後には、このドヤ顔と自信満々な態度でした。
![](https://i0.wp.com/ironwill-japan.com/wp-content/uploads/2020/08/df957be9-cdf2-453a-96b4-0f695b82211f.jpg?resize=600%2C450)
これから4カ月間、どこまで頑張れるか楽しみです。