岩手日報←遠くからご苦労さん
ネットのおかげで読める
岩手日報サイトに、子供の英語早期教育についての是非が載っていました。
遠くからありがとう。とはいうものの、インターネットのおかげでここ富山でも気軽に見れます。
ベネッセへインタビュー
これは、ベネッセの英会話教室の人に聞いたインタビュー記事です。
本文は結構長いです。ですので、かいつまんで
英語を早くから学ぶことのメリット
英語を低年齢から学ぶことは、音に関するメリットがあるそうです。
子供は恥ずかしいと言う気持ちが少なく、声を出すことにためらいがない。
なので、音の習得が早い。
結果、得意にる→自尊心が育る→英語学習の深化につながる
だそうです。
昨日のブログ「企業の英語に対する考え」でも書きましが、恥ずかしいという感情は人のパフォーマンスをおとす厄介な奴ですね。
英語の早期学習が引き起こす悪影響は?
一般家庭では問題なし
日本の普通の家庭環境で行っていれば問題なし、だそうです。
そんなに英語だけ生活を送れないでしょうから。米軍基地の中で暮らしていると言う話なら別かもしれませんね。
シンガポールの例
ですが、多言語の悪影響と言うのはあるようです。
シンガポールは、多民族国家で、国語は英語。しかし実態は華人の国ですね。
このシンガポールでは、自分のアイデンティティーに苦しむ例があるようです。自分は何人なのかと。言語だけか問題なのかわかりませんが。
でもやっぱり、日本にはあんまり関係なさそうですね。
日本人の英語力向上に何が必要か?
私個人としては、英語を使う機会をもっと増やしてあげたい
ベネッセの戦略推進部副部長
だそうです。納得。
私がいつも吠えていることと一緒ですね(しつこいですがこちら)。
私を通じた記事なので、、
ということで、かなり私の選好が反映されています。取り上げていないポイントや、解釈は、人によって異なると思います。
気になる方は、本記事を。再度リンク
最後に一言(英語以外)
岩手日報さん、記事の下のほうの関連リンク。もう少し気を配った方がいいと思いますよ。
まるで新聞社ではなく、成人向け週刊誌みたいですよ。
時間が経つにつれ変わるのかもしれませんが、今の時点では、下世話です。