日経で英語学習に関するページ
たびたび参考にさせてもらっているNikkei Styleに、英語学習に関する記事が載っていました。
Nikkei style:英語は頭を使うより、習慣で身につけよう～
英語は頭より体で身に付ける
英語は努力だけで獲得できる
この著者は下記のように書いています。
英語を覚えるためには、まず英語を使うことを始めること。そして、それを続けなくてはいけません。英語を話せる人はただただ、英語を使うことを続けてきた人、継続してきた人です。日常生活の中にルーティンのように組み込む工夫が必要です。
上記サイトより
そう、ただ努力を継続できたかどうか、なのです。
では英語の学習は何をしたらよいのか？
いつも繰り返し申し上げておりますが、中学の英語で、英語の基礎は十分にできています。
ですので、新たに習うと言う事はそんなに多くありません。
ではなぜ英語ができないかと言うと、頭にすでに入っている基礎を使う練習をしていないからです。
その練習手段として、私たちは音読を勧めています。（参照：大人は英語は英語音読で）
英語音読で英語をマスターしよう
使ってきた教材の音読でもいい
音読は、簡易で、持続可能で、最も効果的な英語の学習方法の1つです。
今まで使ってきた教材でもいいです。音読してみましょう、できれば音源を手に入れて。
そしてその音読を、講師から、指導・矯正を受ければ、より自然の発音も獲得することができます。
上を目指すなら英語教室も視野に
もちろん、ビジネスのためだったり、外国に留学するためなど、しっかりとした英語が求められるのであれば、中学校レベルでは不十分です。特にボキャブラリーは足りません。
そういう点で、英語教室に新たに習いに行くと言うのは、非常に効率的です。
英会話を習いにいかない
しかし、新たに英会話を習いに行く、と言う考え方をするべきではありません。
市販の本に、英会話の知識は十分に書いてあります。
そして、それらは安く、また難しくありません。
難しいわけありません、単なる言葉なんですから。
ですので、英語教室に行くなら、練習をしに行くべきです。
まあ、
とりあえず、英語を始めてみよう
英語をやってみたいな、と思った方は、こういうサイトを参考に、とりあえず始めてみませんか?
始める前に、最も効率の良い方法はなにかな？と探してみても、何がベストかなんてわかりません。
初めて見てから、良い悪いがわかるものです。