ありがたいブログ読者
日々ブログを書いておりますが、ブログをよく読んでいただいている方から質問を受けることがありました。
る自分では全く気がつかないところに皆さんの関心が集まっていました。
その2つをご紹介したいと思います。
1 歴史などの硬い例えが多い
ある方から、
「歴史の話や政治経済の話が多くないですか?」
と言われました。
私は、これらの話が多いのか少ないのか、全く意識していなかったのですが、他では見られない傾向だそうです(英語関連のサイトでは)。
そう言われてざっと見てみたのですが、これらの記事がありました。
3/18 卒業式シーズン 英語では「始まり」←国際連盟や松岡洋右
3/5 最初から「英語推し」だった訳ではない ←開国派、尊王攘夷
3/3 【悲報】ネイティブのように英会話できるようになりません。 ←WHOテドロス
2020年10月11日 ネイティブを目指す暇があるなら本でも読め ←吉田茂、麻生太郎
2020年9月16日敗北感を感じた英語 ”We got him”←ブレマー行政官
それについて考察してみると
1 理系の例えは突っ込まれそう
私自身は理系の人間ではないので、あまり知識がなく、浅い知識で言及すると、間違いを指摘されて、恥ずかしい思いをしそうです。
でも、英語を宇宙を用いて語ってみたいなー。
「英語っていうのは、相対性理論のE=mc2に通じるよねー」
あーダメだ、よくわかってないから、作り話さえもろくにできない。
2 歴史は皆にわかりやすい
現代のことよりも、歴史の話の方が、多くの人にしられていて、理解していただきやすいと思ってます。それに現在の話だと、評価が分かれ、党派性がでる可能性も。
3 なんかかっこよさそう
例えば、フワちゃんとか、Exit がどうのこうの、って言ってもあまり説得力がなさそうです。
「こいつバラエティーとYouTubeばっか見てんのかよ」と思われてしまいそうです。
歴史を知っているとちょっと頭良さそうに響きますよね。
「古代ローマでは、、、」
「エカチェリーナが〇×⊗」「フェリペ2世が云々。。。」
本も読んでそう、て感じ。
2 口が悪い
正確に言うと、喋っていないで書いているので、口が悪いのでは無いですが、表現がよろしくないとの指摘を受けました。
例えば、、
3/5 最初から「英語推し」だった訳ではない(再掲) ←「いい子ぶりやがって」
2020年11月26日 英検対策(二次試験)→中学生へのアドバイス ←中学男子たちをこき下ろす
等々
言い訳としては特殊な英語スクールだから
当スクールは、他の英語スクール、英会話スクールと一線をを画しています(と信じています)。
また、小さなスクールですので、私たちと、お客様との関係が濃密です。
よって、スクールで学ぼうかなと検討していただいている方にしっかりとスクールの性質、サービス、講師陣を理解していただかなければなりません。
美辞麗句を並べていざ来校していただいた際に、
「思ってたんと違うんだけど、、、」
とギャップが大きいと、双方ともに不幸せです。
よって、なるべく、素の状態、私の素直な感想を文字にして、載せております。
レッスンは極めて和やかに、かつマジメにやっております。