第1回目の試験、、、果たして!
2021年度第一回目の英検の結果が出そろいました。それについてご報告したいと思います。
学校での受験、一般受験などで、試験日程が異なったり、生徒からの合否報告がなかなか来なかったり、とで集計にいつも時間がかかります。。
英検については英検協会のサイトへ
英検準2級は2名全員合格
英検準2級は、2名受験しましたが、その2名とも合格することができました。
大門高校1年生(高岡市立伏木中出身)
合格証、そろそろ持ってきてくれよな!
氷見市西條中三年生
英検3級
高陵中学校二年生
氷見の中学生は、、、
なお、約1名氷見市西條中学校の二年生は、一次試験に合格したにもかかわらず、二次試験の日程未確認で、受け忘れる、と言う珍事件もありました。
もちろんご両親は御立腹です。
英検4級
片山学園初等科3年生
この生徒はTOEFL primaryですでに高得点をあげており、合格は間違いないと思っていましたが、やはり報告を聞くと嬉しいものです。
英検5級
氷見市窪小学校6年生(学童:ビバふじみだい)
諦めずに継続しよう
もちろん今回の試験、受験者全員が合格したわけではありません。
2級 1名(主婦)
5級 1名(小学生)
が残念ながら不合格となってしまいました。
特に英検2級を受験された方は、2回目の不合格。責任を痛感しています。
早急に原因の分析、対策を行い、それを実践するとともに、モチベーションの維持管理、日々の学習の促進を行っていきます。
英検は積極的に受けよう
学生にとって資格は英検一択
当スクールでは、英検を「学生にとって唯一とるべき資格」と考えており、積極的な受験を進めております。
他の資格は、「資格のための資格」の面があったり、実用的でない試験のための知識を身につけなければならない内容が含まれますが、英検は実社会でもそのまま役立たせることができ、取り組む価値が十分にあります。
関連記事:学生の資格は英検一択
試験は受かったもの勝ち
また、偶然受かったとしても、合格は合格。資格証には
「偶然受かった模様」
「受かったけど、この人ギリギリでした」
等とは書かれません。トップで合格しようと、「ビリ」で合格しようとその資格の価値は同じです。
「まだ実力的に早いかな?」
等と考えずにどんどん受けましょう。
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