学童の英検 ← 意外な結末

英検を終えた児童たち

今月1月24日に行われた英検に、氷見市内の学童に通う児童たちが挑戦しました。

4年生から6年生まで総勢15名。

急遽、会場が変更になるなどのドタバタもあり、またまだまだ難し過ぎるかな、思われる生徒も頑張って受けてきました。

その記事についてはこちら **要注意**1月24日英検の会場変更

事前に、テストの内容の学習をしたこともさることながら、マークシート方式の答えの記入方法、自己採点のため選択肢に丸をつけてくること、なども指導し英検に臨みました。

事前準備の様子はこちら明日は英検 学童の英語教室生

果たしてその結果は⁉️

さて、昨日までに全生徒の自己採点を終えました。

開けてびっくり。

学童に問題用紙を持参せず採点をできなかった子が8割

選択肢に丸をつけて来た子3人(でも問題用紙を持参してきてない率100%)。

結局1人たりとも明確に自己採点で合否判定をすることができませんでした

この後、密状態は解消されました

やはり小学生。きちんと細かく指示しないといけないのだなぁ、と痛感しました。

※重要※
高岡会場の5級受験の教室の一部で、リスニングテストを最後まで行っていない教室があるそうです。
試験官の指示で、途中でクラスの全員が退室させられたそうです。協会に確認したところ、「受験生の保護者でないと一切答えられない」と言うことで、こちらではわかりませんでした。
5級受験をされた方は、ぜひお子様に確認し、もし該当するようであれば協会にお問い合わせください(ID等を事前準備してください)。