たびたび参照しているDIMEと言うサイトに、
「英語力の違いによる年収格差は50代男性で1.3倍、40〜50代女性で1.6倍に」
と言う記事が載っていました。以前から、英語の力が給料に与える好ましい影響について紹介してきましたが、今回の調査でもその結果をはっきりと見て取れます。
コロナ禍でも英語は効果的
この記事は大丈夫と言う求人サイトに掲載している企業からスカウトを受けた日本のビジネスパーソンを調査した結果です。
このコロナ禍においても英語
ポイントは次の通り
■英語力をもつビジネスパーソン(TOEIC475 点以上)の平均年収は、コロナ前よりコロナ後の方が約 1.1 倍高くなった(※2)
英語力の違いによる年収格差は50代男性で1.3倍、40〜50代女性で1.6倍に
■コロナ後、50 代女性においては、日常会話レベルとビジネスレベルの平均年収差を比較すると約 1.7 倍(271 万円)もの差
が開いた(※3)
■コロナ後、英語力がビジネスレベルの 50 代女性の年収は、国税庁が示す女性平均年収(※4)より約 2.2 倍(369 万円)
高くなった
女性は英語をやるべき
詳しくは見ていただくのが1番ですが、ここで特に言及したいのは女性についてです。
英語ができる女性は、そうでない女性と比べて、顕著に高くなります。
英語は女性にとって、武器となります。
そもそも女性の年収は、男性と比べて低いため、男性と比べてアップする伸びしろが多いのかもしれません。
こう言う点ははさておき、現実問題として年収アップすることは間違いありません。
女性は是非とも英語を学びましょう!
(P.S 女性は英語 をすべき!英語 と年収の関係のもととなる調査は、今回の記事と同じ会社が行った調査を基としていました。)
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