先輩も同じ英語教材:高岡高校

高岡高校の定番? オペラ座の怪人(英語版)

昨日水曜日は、Eman先生のレッスン。

そして同じ時間に高岡高校の1年生と3年生が机を並べました(対面だけど)。

1年生が現在使っている下記教材がオックスフォード出版から出ている「オペラ座の怪人(phantom of the opera)

この教材は、一昨年、この3年生が同じく使っていた教材。代々、この英語教材を高岡高校では使っているんですね。

英語文学を読むには難点も

英語の文学を読む場合、難点があります。それは文学的表現の難しさ、会話、感情表現の難しさです。

日本の文学を読んでいてもよくわからない、
「なんだこの表現?どういう意味?」
「なぜこのセリフがこの場面で?」
と思うことがありますが、それが英語で出てきます。

ますます解りません。

上から2行目。FAUSTってなに?との話に

そのような点に、この1年生も苦労していましたが、すでに習った3年生がたまにアドバイスをくれたことで、学習もスムーズに行きました。

この三年生は2年生の時に英検2級に合格した優秀な生徒。適格に助言をくれました。(参照記事:高岡高校2年生 英検2級合格!高等教育への第一歩

外国人には「理解できない」が理解できない場合も

このような場面、外国人講師から、英語で説明されても、いまいち理解できないことが多いです。

なぜなら、文化的背景が異なるから。私たちが何を理解しかねているのか、と言う点を講師はなかなかわかりません。

ですので、こういった時に先輩のアドバイスと言うのはありがたいです。