英検のページを立ち上げました
当スクールのHPに英検のページを新設しました。私たちは、英検は目的とせず、適宜、目標として利用するといってきました。
また、長期の視点で見た英語のレッスンをする!と息巻いてきました。
それは、英検合格を意識しすぎると、点数を上げるためのテクニックやペーパー中心の学習になってしまうからです。
当スクールのHPに英検のページを新設しました。私たちは、英検は目的とせず、適宜、目標として利用するといってきました。
また、長期の視点で見た英語のレッスンをする!と息巻いてきました。
それは、英検合格を意識しすぎると、点数を上げるためのテクニックやペーパー中心の学習になってしまうからです。
英語のレッスンを受け被っている氷見市名東学童では、今年の3月にマジョリティーだった生徒たちが卒業し、現在は生徒の学年構成がバラバラになっています。上は6年生から下は3年生まで。レベル別のレッスンを行っています
いつも参考にさせてもらっているベネッセ教育情報に、中学1年生が、英語の勉強でつまずかないための方法、が掲載されています。
ここで勧めている事は大きく2つあります。
1アルファベットの確認、2予習より復習
よく器が人を作る、器が人を育てるといいます。
人に、現状より高め・難しめのポジション、仕事を与えて、その人が必死に努力することで、いつの間にか、そのポジションに似合う人物になっていると言うことです。
これは英語にも言えると思います。
もともとのこの日程は、例年より早く理由としては、新型コロナの感染拡大により、会場確保が困難な事が予想されることからは早めた、との事。
令和3年度第一回の英検の申込(一般)の期限が、4月15日から、来月の6日までに延長されました。(記事はこちら)
そしてこの度確保に目処がついたため、延長したとのことです。
当スクールでは、「英語音読」を主なレッスン方法として採用しており、英会話なし、プリントなし、文法もほとんどしません。
また受験対策としては除き、英検も目的としておりません。
会話をしない理由は主に2つあります
今、英会話ができる必要がない
時間がもったいない
昨日、英語の音読レッスンについて久方ぶりに、私たちの考え方などをブログに書かせていただきました。
その中で英語力を構成する5つの要素の中で、4つの要素は音読でカバーでき、残り1つの要素「書く」については、音読ではカバーできる、と書きませんでした(微妙な書き方)。
私たちは、「音読音読や!」「英語は音読だ!」と日々うるさいですが、ここで再度、なぜ英語の習得に音読が有効なのかを確認したいと思います。
新学期に入り、新たに高校生の方に入会をしていただきました。
将来の夢を抱き、今のうちからしっかりと英語を学びたいと考え、当スクールの門をたたいていただきました。
2人の期待に応えられるように英語音読レッスンを組み立てていきます。
Nikkei Styleに、英語学習に関する記事で、この著者は下記のように書いています。
英語を覚えるためには、まず英語を使うことを始めること。そして、それを続けなくてはいけません。英語を話せる人はただただ、英語を使うことを続けてきた人、継続してきた人です。日常生活の中にルーティンのように組み込む工夫が必要です。