【何度でも】子どもの英語は長期視点で
当スクールでは、「英語音読」を主なレッスン方法として採用しており、英会話なし、プリントなし、文法もほとんどしません。
また受験対策としては除き、英検も目的としておりません。
会話をしない理由は主に2つあります
今、英会話ができる必要がない
時間がもったいない
当スクールでは、「英語音読」を主なレッスン方法として採用しており、英会話なし、プリントなし、文法もほとんどしません。
また受験対策としては除き、英検も目的としておりません。
会話をしない理由は主に2つあります
今、英会話ができる必要がない
時間がもったいない
昨日、英語の音読レッスンについて久方ぶりに、私たちの考え方などをブログに書かせていただきました。
その中で英語力を構成する5つの要素の中で、4つの要素は音読でカバーでき、残り1つの要素「書く」については、音読ではカバーできる、と書きませんでした(微妙な書き方)。
私たちは、「音読音読や!」「英語は音読だ!」と日々うるさいですが、ここで再度、なぜ英語の習得に音読が有効なのかを確認したいと思います。
新学期に入り、新たに高校生の方に入会をしていただきました。
将来の夢を抱き、今のうちからしっかりと英語を学びたいと考え、当スクールの門をたたいていただきました。
2人の期待に応えられるように英語音読レッスンを組み立てていきます。
Nikkei Styleに、英語学習に関する記事で、この著者は下記のように書いています。
英語を覚えるためには、まず英語を使うことを始めること。そして、それを続けなくてはいけません。英語を話せる人はただただ、英語を使うことを続けてきた人、継続してきた人です。日常生活の中にルーティンのように組み込む工夫が必要です。
「子供に勉強させるのは大変!」感じている親がほとんどだと思います。
学校の勉強でさえ、させるのが大変なのに、外国語である英語の勉強させるのはもっと大変だと思います。
そのヒントが、進研ゼミのベネッセのページに掲載されていました。
大手証券会社である大和証券のサイトに、「子育てとお金の情報サイト」と言うページがあります。
そこで、「親が知っておきたい小学生の英語学習」と言うタイトルで記事が乗っていました。
示唆に富む内容でしたので、ご紹介します
生徒の英語の学習を見ていると、様々なことがわかってきます。
順当なことでであったり、またまた意外あったり。
その中で意外なものの1つ、それは、発音の上手さに、学校の成績特に英語の成績は関係ない、と言うことです。
「お、この子発音上手だな」
と思う子でも、普段の成績は冴えなかったり
4月2日付のNikkei style (日本経済新聞系)に、英語独学の合理的な方法を説いた「英語独習法」と言う書籍が紹介されていました(著者:今井むつみ)。
英語学習法についての本は沢山出版されていますが、どの様に捉えれば良いのでしょうか?
約2年前の話ですが、フェンシングの世界では、英語ができないと日本代表として国際試合に出れないことが決まりました。この動きは未来のアスリートたちに良い影響を与えるのではないかと思います。