英語学習は「効果」×「持続可能性」で
英語学習の方法は玉石混交 世の中には、様々な学習方法があります。 本屋の語学コーナーに行ってみると、英語学習法と言う、分野まで加工されていて、様々な勉強方法が紹介されています。 英語を上達させたい人にとっては、とても参考 […]
英語学習の方法は玉石混交 世の中には、様々な学習方法があります。 本屋の語学コーナーに行ってみると、英語学習法と言う、分野まで加工されていて、様々な勉強方法が紹介されています。 英語を上達させたい人にとっては、とても参考 […]
わが英会話教室生徒の普段のレッスンの様子を見ていると、講師からの質問に
「Yes」か 「 No」だけ
もしくは
単語だけで答えて終わり
というシーンが目につきます。
もちろんこれらは間違いではありません。
言語というものは、意思疎通のためのものですので、通じるというのが目的です。
しかし、日本語でもそうですが、意思疎通さえできればよい、というものではありません。
昨日は、氷見の窪小学校校下学童、
ビバふじみだい
の英会話レッスンでした。
英検に合格した子たちが、証明書を持ってきてくれました。
男の子2人、女の子3人が合格したのですが、女の子にはこれで全員見せてもらいました。
男の子たちは、待てど暮らせど持って来ません。
なので英検の合否確認はこれで一旦終了にしました。
学生は、進学や就職用に、内申点を上げるために、様々な活動します。
部活で頑張ったり、生徒会活動を頑張ったり、もちろん学業(成績)を上げたり。
その中で、資格取得も選択肢の1つで、がんばっている生徒も多いと思います。
特に英検、漢検はその中でも人気が高いようです。
その中で取得すべく努力するべきはどれでしょうか?
昨日、英検の二次試験の合否発表(最終)がありました。
最後まで気をもんでいた高岡高校2年生の英検2級の合格が判明しました。
おめでとう!
今まで何回も言及していますが、英検2級は高等教育以上に通用する英語のスタートポイントです。
習い事として英語をさせるべきか、と言うブログを書きましたが、英語は国語力を鍛える、成績をアップさせる効果があるのではないかと感じています。
これは私だけでなく、様々な方が感じております。
英語と他言語を比べてみる 日々英語以外にも、様々な言語と接していると、英語を学ぶ必要があると言うのは、言葉の使い方としておかしいかもしれませんが、ものすごい「マシ」なんだなぁ、と感じることがあります。 今日はその文字編。 […]
英語を始めるには、早ければ早いほど効果的だそうです。
ですので、条件が揃うならば、英語を始める時は、今何歳であろうと、
「今でしょ」
です。
さて、これに対して、有力な反論があります。
「子供は、英語よりも日本語をやるべき。」
日本人なので、英語をやるよりも、日本語をみっちりと習得すべきだ、と言う事です。
しかし、この理屈が今まで有効だった例を見たことがありません。
私は日夜うるさく
「英会話だ!いや、英語音読だっ!」
と、喚き散らしていますが、帰国子女でもなく、中学時代はごく普通の英語の成績でした。
確かに英語は得意ではありましたが、他の科目と比べて特段良いわけでもなく、またクラスの中でも「上の中」のポジションでした。
英語の勉強始めたのも、小学校6年生から。たまたま家に来た英会話スクールの人の誘いに乗り、週1回50分のレッスンに通い始めました。
別に英語に愛着も特になく、むしろ
「英語くらいできなきゃだめだぞ!」
等と言う人が嫌いでした。
大学では、第二外国語と言うことで英語以外の言語を学ばされます。しかし、この第二外国語、何も分からずにただ単位をもらうためだけに受講していると言うのが現実。そして実世界でも、第二外国語は1つの邪魔にさえなることがあります。